金曜日に「ママの働き方勉強会」の2回目を実施いたしました。
7名のママに参加していただきました。
1回目は「働くって?」ということでお勉強しました。
2回目の今回は、「○○年後の自分像」をイメージしました。

講師は、にいがた子育て応援団トキっ子くらぶ統括部長、樺沢さん。
そして、まちネット育ちの種の川島さんにお越しいただきました。

みなさん、真剣でしたよ。
女性は様々な顔を持ちます。
妻、嫁、母、もちろん一人の女性。
そのほかにお仕事をしている顔。
これらをあらゆる面から“自分らしさ”を考えて生きます。

自分の将来像を描く作業。
最初は頭を抱えていたママも、書き始めると止まらない。
具体的に想像し、楽しい表情に。
感想の一部を紹介します。
「10年後、なんて考えたことなかったけれど、少し未来が見えた・・・かな。」
「10年後の自分なんて想像できないと思っていたけれど、意外と書けてびっくりしました。自分が漠然とでも10年後のことを見ていることに気付けてうれしかったです。」
「日ごろなんとなく思っていた夢や自分像。こうやって書き出すことで具体的なことやヒントがたくさん見えてくるという発見と、これを日常の中に取り入れたいと思いました。」
「10年後を具体的に考えてみて、自分で意識していないようなことがでてきて、自分でも驚いています。自分の将来が全然イメージできないと思っていたけれど、少し道が見えた気がします。」
などなど。
思っているだけでなく、書き出すって大事ですね。
そして、言葉に出すって必要なことだと改めて感じました。
参加いただき、ありがとうございました。
講師のお二人、ありがとうございました。