12月にこんなに積もるのも珍しいなーと思っています。

昨日の日曜日、昼から予定があったので、それまで子供たちは雪遊び。
7歳と3歳の我が家。
お兄ちゃんに弟の世話をお願いして、大人は家でぬくぬくとしていたい気持ちがたっぷりありました。
しかし、今年になって初の本格的な雪。
もしものことが起きてしまったら・・・・?
と思い、駐車場から見ているだけでしたが、見守ることに。

「おにいちゃーん、手袋取れた。」
「おにいちゃーん、どこにいるの?」
おしゃべりな弟はいつも兄の後ろにくっついて、おもしろい!

ソリに乗って楽しんでも最後はこうなってしまうんですよ。
「おにいちゃーん、引っ張って!もっともっと」
これじゃあ、兄が可愛そうかな?なんて思っていたら
「いいよ、じゃああそこまでだよ。」
なんてやさしいんでしょう。
こんな二人のやり取りが見れて、寒い中写真撮っていた甲斐がありました。
家に帰ってから、聞いたんです。
「お母さんがいなくても良かった?」と。
兄は「お母さんがいると思うから僕は遊べたんだよ。いなかったら何かあったときヤダモン。」
やっぱり。しっかりしているけど、責任を任せることは年齢的にまだまだのようです。
一人で遊ぶのであれば、親がついていなくてもいいんだけどね。
雪の事故が増える時期です。
川のそば、雪庇の下、雪の壁、まだまだ危険な箇所はあります。
子供だけで遊んでいて事故が起きた時、責任は誰にありますか?
見ていなかった、なんて言い訳できませんよね。
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