
見終わった感想は、複雑な気持ちでした。
いろんなことに気付かせてくれて考えさせられた映画です。
私は2度の出産を経験しました。
妊娠中はトラブルもなく、出産は時間がかかったり出血が多かったりしましたが無事に産むことができました。
何事もなく生まれてきてくれたことは奇跡、「うまれてくる」というと同時に「死」が隣り合わせにあること。
忘れていたことを思い出させてくれました。
オープニングでは胎内記憶のことにも触れていました。
多くの子供たちが話してくれていたのが“空の上にいた”ということ。
我が家の子供たちも同じような事を言っていました。
日記 『胎内記憶』
映画を見て新ためて思ったのは、上映をしたいと言う気持ちです。
今の時代からからこそ、多くの家族に見てほしい。
一人ひとり感じ方が違うと思います。
その感じ方を誰かに話したり、伝えるきっかけになってほしいと思います。
南魚沼で上映するために少しづつ動き始めています。
上映の告知をするのは雪が解けて暑くなる頃になると思います。

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