「ママのcocoroを軽くするヒントを見つけてみませんか?7月」終了しました。
毎月テーマを変え、ママ同士でカウンセリングのスキルを高めながら、悩みも解消していくという講座。
悩みのヒントを見つけたり、同じことで悩んでる人がいて安心したり、ホッとできる場所になっています。
7月のテーマは「仕事・働き方で悩んでいる方」でした。
参加してくださったのは7名の方。
現在、お勤めの方もいれば求職中の方、主婦の方など様々な方が集まりました。
女性はいろいろな仕事があります。
外で働くことだけが仕事ではありません。
母であり、妻であり、嫁であり、役割の数だけ仕事があります。
今回も講師に『川島崇照心理カウンセリング事務所』から川島崇照さんにお越しいただきました。
川島先生はキャリアカウンセラーとしてお仕事の相談をされてきた経験があります。
「自分に合った働き方は、自分にできること、やりたいことの合わさった部分を見つけていきます。
仕事探しもらくになりますよ。」とのことで、
今日のワークは『キャリアデザイン』を考えていきました。

個人ワークなので、皆さん真剣です。
ちょっとした心理テストみたいな感覚で楽しんでいました。

感想の一部を紹介します。
「自分を見つけなおすことができてよかったです。」
「エクササイズを通して、思いのほか自分が満たされていることに驚きました。」
「今の仕事は好きではじめて10年経つけど、出産してから仕事で悩み、ワークを通して、自分がやりたい仕事が明確になったような気がしました。」
などなど。
参加いただき、ありがとうございました。
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次回8月のテーマは「一人で子育てをがんばっている悩み」です。
ひとり親の方、母子家庭状態の方、一人で子育ての悩みをを抱えている方のお越しをお待ちしています。
*とき 8月19日(月)10:00~12:00
*場所 南魚沼市中央公民館
*参加費 無料
*定員 10名
*申し込み 参加表明をしてください。
(またはメールinfo@minna-niwa.net、電話090-8501-7499まで)
当日のキャンセルも大丈夫。または当日の申し込みも受け付けます。
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ママはホームドクター 8月のお知らせ
もうすぐ夏休みが始まりますね。
こんなに涼しくていいのかしら?と思うのは私だけ?
さてさて8月の「ママはホームドクター」のおしらせです。
子供を見ている親が元気であれば、子供も元気でいれる!
アロマ、自然療法やお手当てなどの東洋医学、心も持ち方、ふれあい遊びや音遊びなどの五感療法などを用いながら、毎回親子で楽しめる内容です。
子育てをするママ世代・孫世代が交流し、子育てを元気に楽しむヒントをそれぞれが見つけられたらと思います。
ママがホームドクターで家族もニコニコ!
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8月のテーマ
「私だけのにじみ絵~ママの夏休み~」
そのときの感情、思った気持ちの表現で思い思いの絵を描く「にじみ絵」をします。
ほんわか優しい絵が完成します。
お子様と一緒に作ることもできますよ。
夏休みの小学生もご一緒にどうぞ。

小さなお子様もママと一緒に作ることもできます。

上手に作る必要もなく、難しい決まりもなし。
その時に思った気持ちで筆をうごかすだけ。

絵が乾くまで、どんな絵になるのか分からない。
そこが楽しいにじみ絵です。
親子でひとつの作品を完成させることもできます。
世界にひとつの思いで作りにいかがでしょうか?
*とき 8月2日(金)10:00~12:00
*場所 南魚沼市中央公民館
*参加費 無料
*定員 10名
*申し込み 参加表明をしてください。
(またはメールinfo@minna-niwa.net、電話090-8501-7499まで)
当日のキャンセルも大丈夫。または当日の申し込みも受け付けます。
「ママはホームドクター」講座 7月
7月12日は「ママはホームドクター講座」でした。
今回で二回目となった当講座、リピーターの方だけでなく、新しく参加してくださった方も。総勢10名で楽しくスタートしました。
自己紹介の後は、簡単な体操。


身体だけでなく緊張もほぐれ、終わった後は初めて会った人とも自然と打ち解けていきました。
今回のテーマ「「ハーブの力で万能薬!ハンガリーウォーターつくり」を教えてもらいます。始めに一ヶ月前に作ったものと二年間熟成させたものと香りを比べさせてもらうと「わぁ〜全然違う」「いい香り〜」などの声があがり、香りの変化を楽しめることも教わりました。

ドライハーブの他、フレッシュハーブもミックスして、ハンガリーウォーターは思いのほか早くに完成。

そこからは、ママ達が会話を楽しみながら思い思いのデコレーションづくり。自分だけのオリジナルハンガリーウォーターが出来上がりました。

簡単だけれども難しい、当たり前の事の大切さ、お母さんが笑顔でいれることの大切さについてのお話も聞く事ができました。
感想の一部をご紹介します。
「自分で手をかけて作る事の楽しさを改めて知った」
「笑顔でいれること、笑顔でいると心がおちつく」
「もちろん自分も作っていて楽しいですが、子供もママと一緒に作りたいんだな…と思いました。」
「初めての方と親子で楽しくすごす事ができて楽しい一日でした。」
小さなお子さんがいるとどうしても周りに気を使ってばかりになってしまいがちです。この講座の時だけでも、時にはスタッフに子供を委ねじっくり参加してママたちに笑顔になっていただきたいなと思っています。
次回は8月2日です。
参加希望の方は
メール:info@minna-niwa.net 電話090-8501-7499まで
お待ちしています。
「命の授業」出産体験談&赤ちゃんの触れ合い

本物の赤ちゃんと触れ合える「命の授業」。
小学校や中学校の子供たちに。
命の現場に携わる学生たちに。
そんな私たちの想いが一つ形になりました。
映画「うまれる」の上映会で「命のお話会」をしていただきます、北里大学保険衛生専門学院の明地先生より、出産体験談を話していただけないかという嬉しい依頼を受けました。
そこで7月10日、母性学概論の授業に参加させていただきました。
教室に入ってきた生徒さんたちは、生後6ヶ月の娘を見るなり口々に「かわいい〜!」と自然と顔が優しく緩んでいきました。命の繋がりということで、先生のお話、フリースタイルの出産ビデオを観た後に、バトンタッチ。

用意していた映像(受胎から誕生までの過程を可視化撮影したものby Video on TED.com)を見ていただいた後、写真を使いながら三度の妊娠、二児出産の体験談をお話し、赤ちゃんと触れ合う交流会を行いました。

奇跡的な確率で出会った二つの細胞。
その細胞は母親のお腹の中でとてつもない速さで細胞分裂を繰り返し、50日後頃には赤ちゃんのそれと分かる形にまで成長する。心腔から脊椎や臓器、臭覚等の感覚に至るまで、一つの狂いもなく出来上がってゆくその神秘を、見えないながらも感じ温めていく母。そしてその母を支えるパートナー、家族。「そろそろ会いに行きたいよ」と合図を送り始める赤ちゃん。そうして母子は阿吽の呼吸で頑張り誕生のときを迎える。狭い産道を命がけで潜り抜け、自ら蹴って出てきた我が子を初めて胸に抱き上げた時の、あの感動、感謝の気持ちは決して忘れることができない。

今回は、不安でいっぱいだった一度目の出産から一念発起、理想に近い形で迎えた二度目の出産までの体験をお話させていただきました。80名の生徒さんが真剣に耳を傾けてくださいました。目の前でご機嫌に微笑む赤ちゃんが生まれてきた神秘、尊さを感じていただけたようです。

「見えないからこそ赤ちゃんを感じて欲しい」「母の心の安定がお腹の中の赤ちゃんに伝わる」という私の言葉が強く響いた方、将来子供を産む時にはパートナーと一緒にバースプランを考えて理想の出産をしたいと思われた方、これから医療に携わる時には妊婦さんの気持ちに寄り添いたいと感じた方、パートナー(彼女)の支えになりたいと思われた方など、様々な声を聞くことができました。男女問わず子供が欲しいという声が多く驚いたのですが、私の話を聞いて出産への恐怖や不安が減ったり、赤ちゃんを感じながらの理想の出産が出来るという思いが伝わったのかと思うととても嬉しかったです。


また、皆さんが赤ちゃんを可愛がり大事に抱っこしてくれたお陰さまで、90分二コマの授業中、娘もずっと良い子でいてくれました。短い時間でしたが、赤ちゃんの温もりも感じていただけ、第一回目の「命の授業」を無事に終える事ができました。
明地先生より「とても素晴らしく、暖かく、愛に満ちたお話でした。」との勿体ないお言葉を頂戴しましたこと、このような私たちの思いを実現する機会をくださったことに、心より感謝申し上げます。
記:R.Saito
予防接種の勉強会に参加してきました。
昨日の夜、サンライズ南魚沼で「ママとパパの予防接種勉強会」がありました。
今まで当たり前のように打っていた注射。
「何のために?」は分かっていても、副作用や成分など知らないことだらけ。
正しい知識を知るために参加してきました。

知ってしまった事実。
ショックなことも多々ありました。
毎週火曜日のみんなの庭でも、予防接種の話題はよく出てきます。
「○○ワクチンはした方がいいのかな?」
「○○さんがしてるから受けた方がいいのかな?」
子どもを守るのは親です。
予防接種は「受けなければならない」ものではありません。
するとどうなる、しないとどうなる。
親が悩んで悩んで、選択してください。
資料は「みんなの庭」においてあります。
お越しいただいたときに、目を通していただきたいと思います。
ママの働き方勉強会 2回目
報告が遅くなりました。
金曜日に「ママの働き方勉強会」の2回目を実施いたしました。
7名のママに参加していただきました。
1回目は「働くって?」ということでお勉強しました。
2回目の今回は、「○○年後の自分像」をイメージしました。

講師は、
にいがた子育て応援団トキっ子くらぶ統括部長、樺沢さん。
そして、
まちネット育ちの種の川島さんにお越しいただきました。

みなさん、真剣でしたよ。
女性は様々な顔を持ちます。
妻、嫁、母、もちろん一人の女性。
そのほかにお仕事をしている顔。
これらをあらゆる面から“自分らしさ”を考えて生きます。

自分の将来像を描く作業。
最初は頭を抱えていたママも、書き始めると止まらない。
具体的に想像し、楽しい表情に。
感想の一部を紹介します。
「10年後、なんて考えたことなかったけれど、少し未来が見えた・・・かな。」
「10年後の自分なんて想像できないと思っていたけれど、意外と書けてびっくりしました。自分が漠然とでも10年後のことを見ていることに気付けてうれしかったです。」
「日ごろなんとなく思っていた夢や自分像。こうやって書き出すことで具体的なことやヒントがたくさん見えてくるという発見と、これを日常の中に取り入れたいと思いました。」
「10年後を具体的に考えてみて、自分で意識していないようなことがでてきて、自分でも驚いています。自分の将来が全然イメージできないと思っていたけれど、少し道が見えた気がします。」
などなど。
思っているだけでなく、書き出すって大事ですね。
そして、言葉に出すって必要なことだと改めて感じました。
参加いただき、ありがとうございました。
講師のお二人、ありがとうございました。
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