予防接種の勉強会に参加してきました。
昨日の夜、サンライズ南魚沼で「ママとパパの予防接種勉強会」がありました。
今まで当たり前のように打っていた注射。
「何のために?」は分かっていても、副作用や成分など知らないことだらけ。
正しい知識を知るために参加してきました。

知ってしまった事実。
ショックなことも多々ありました。
毎週火曜日のみんなの庭でも、予防接種の話題はよく出てきます。
「○○ワクチンはした方がいいのかな?」
「○○さんがしてるから受けた方がいいのかな?」
子どもを守るのは親です。
予防接種は「受けなければならない」ものではありません。
するとどうなる、しないとどうなる。
親が悩んで悩んで、選択してください。
資料は「みんなの庭」においてあります。
お越しいただいたときに、目を通していただきたいと思います。
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放射能の勉強会
昨日、4月20日に小出裕章先生の講演会に行ってきました。
会場はほぼ満席。
未だに収束しない福島原発。
これからどうなるのか、これからどうしたらいいのか、未来がわからないことだらけです。
子供たちを守るためには?
小さな日本の今後。
何か見えるものがあるかと思い、聴いてきました。

現実を受け入れるのは難しいこともありました。
これから先をどう過ごしたらいいのか怖くなった部分もあります。
しかし、聴いてよかった。
子供を守るのは私たち大人の責任です。
そのためには正しい知識を持つ必要があると思いました。
あまり敏感にはなりたくない。
子供には外でのびのび遊んでほしい。
そのためにできることも教えていただきました。
私たちの住む新潟には世界最大の原子力発電所があります。
もし、福島原発が柏崎刈羽原子力発電所で起こったら?
きっと、この南魚沼はどうなるでしょう?
この日に配布いただいた資料は「みんなの庭」でご覧いただけます。
正しい知識で子どもたちの笑顔を守りましょう。
「協働のまちづくりフォーラム2013」in十日町
3月23日(土)に十日町市千年の森ホールで「協働のまちづくりフォーラム2013」が開催されました。

基調講演には、お世話になっている大滝聡さんが長岡市田麦山の地域コミュニティーの事例をお話ししてくださりました。
分かりやすいお話しで、楽しかったです。
事例発表では、十日町市で今年度に設立したNPOがお話ししていました。
様々な角度からの協働について考えることができました。
十日町市は「地域おこし協力隊」という方々が16名います。
山間部の地域に都会からの若者が来て、まちづくりを共にしていくのです。
外から来た人は地域の良さを見つけられ、その人たちのおかげで地域の人も良さを発見できているそうです。
先日、長岡市で行われたイベントで出会った地域おこし協力隊のお一人、坂下さん。
彼女は十日町市池谷で活動を行っています。
→
『池谷・入谷ガイド』
ISHINOMAKI×IKETANI KIZUNAPROJECT
「震災で生き残った海苔」を販売されていましたよ。
内容の濃いフォーラムでした。
国際フォーラムに参加して
週末は大寒波がやってきて、道路が大変なことになっていましたね。
そんな大雪の日に開催されたNPO法人ECO PLUS主催の講演会に出席してきました。

「持続可能な地域社会に向けて・・・」というテーマでインドのオルデンドゥ・チャタジ―さんをゲストに迎え、お話ししていただきました。
インドと日本の農業の違い、持続可能な農業のあり方について語っていただいたり、
インドのスパイスなどについての写真を見せていただきました。
私は野菜やコメを育てているわけではないし、これからの農業について、というよりこれからの子供たちへどのようにありのままの自然を伝え、地球で生きるすべての生き物とどのように暮らしていくのか、考えるきっかけを与えていただきました。

様々な質問が飛び交い、一つ一つ丁寧に答えていくチャタジ―さん。
時間は延長していましたが、もっとお話しをしたい感じでしたね。
チャタジ―さんの話を聞いていて、答えを伝えるのではなく、オブラートに包んだ言葉を食べた人がゆっくり感じていく話し方(というのかな?)で人によって感じ方を様々なんだろうな、こんなふうに伝えられると一人ひとりいろんな考えを持つことができるのかな?と思いました。(伝わるかな?)
「うまれる」を見てきました。
土曜日に
自主上映映画「うまれる」を見てきました。

見終わった感想は、複雑な気持ちでした。
いろんなことに気付かせてくれて考えさせられた映画です。
私は2度の出産を経験しました。
妊娠中はトラブルもなく、出産は時間がかかったり出血が多かったりしましたが無事に産むことができました。
何事もなく生まれてきてくれたことは奇跡、「うまれてくる」というと同時に「死」が隣り合わせにあること。
忘れていたことを思い出させてくれました。
オープニングでは胎内記憶のことにも触れていました。
多くの子供たちが話してくれていたのが“空の上にいた”ということ。
我が家の子供たちも同じような事を言っていました。
日記 『胎内記憶』映画を見て新ためて思ったのは、上映をしたいと言う気持ちです。
今の時代からからこそ、多くの家族に見てほしい。
一人ひとり感じ方が違うと思います。
その感じ方を誰かに話したり、伝えるきっかけになってほしいと思います。
南魚沼で上映するために少しづつ動き始めています。
上映の告知をするのは雪が解けて暑くなる頃になると思います。
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