「ごはんフェス」in表参道 出店してきました
先週10~13日に表参道で「ごはんフェス」というイベントが開催されました。
12日にm.u.k Lab(南魚沼米袋研究所)として米袋商品を持って出店してきましたよ。
都内はポカポカ陽気ですっかり春でした。
原宿駅から歩いて10分のところの会場には、小さな小さな田んぼがありました。
到着早々、ブースのセッティング。

米袋バック、米袋アクセサリー、米袋ノートとぽち袋。
ハンチング帽子、米袋ボールと南魚沼産コシヒカリ。
並べてみるととっても商品数も増え、かなりのボリュームとインパクト!

米袋バックも新商品を用意してみました。
中に布を取り付け、丈夫かつおしゃれにしてみたり。
ミニバックも着物とのコラボしてみました。
イベントでは、たくさんの方に来場いただき、商品を手にとっていただきました。
「おもしろい!」と写真を撮っていく方もいました。
初の都内進出でドキドキでした。
これがきっかけで多くの方と出会え、新しいワクワクが生まれました。
米袋バックを制作してくれたママたちにも報告会をしたいと思っています。
おたのしみに。
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2月7日「子育て工房作り手講習会」終了しました
2月7日「子育て工房作り手講習会」を開催しました。
午前中の「ホームドクター」から通して参加してくださった方も多く、
5組の親子さんが集まって下さいました。
「社会と繋がりたい!」「働きたいけど、(子どもが小さくて)働けない!」
「何か始めたい、何かやってみたいけど、どうしたらいいのか分からない」
そんなママ達のきっかけになれればと「子育て工房」プロジェクトを始めました。
まずは参加者のみなさんの簡単な自己紹介から。
「子育て工房」でどんなことが出来そうか、どう関わっていきたいか話していただきました。
それからいよいよ作り手講習会スタート。

・どんなお母さんに元気になってもらいたいかということ。
1.子育て中のお母さんであること。2.社会復帰したい人。3.月1回の「作り手講習会」に参加すること
・作り手ママには申請中の「特定非営利活動法人みんなの庭」の正会員になっていただくこと。
・みんなの庭の商品の紹介。
米袋バック、布ナプキン、米ぬかカイロをどんな思いで作り・販売しているか。
・実際に作っているスタッフの体験談。
・説明を聞いて、何が出来るかを考えていただき、質疑応答。
・最後にスタッフによる「米袋バック」の実演制作。
様々な意見や話しが飛び交い、商品のアイディアなども生まれました。
お母さん達の豊かな発想や思いにスタッフも引き込まれていきました。
「お話をしながら、苦手な部分を補ったりしながら作れる環境があったら良いな」
という声があがると、「私もそれがいいです!」とうなずくお母さんたち。
ただ商品を生産するのではなく、一緒に作り上げていく「工房」。
そんな場所も少しずつ作っていけたらと感じました。
子育て工房についてお問い合わせは
こちらから。
第2回雪見市、終了しました。
大雪の中、たくさんの方にお越しいただいた「雪見市」。
今年は1300名以上の方から来場いただいたそうです。
前日の搬入時、不安でドキドキだった私。

当日、スタートしてみると不安なんて言ってられないくらいの人人人。
足を止めて、商品をじっくり見てくださる方が多くいました。
「うちに米袋あるよ!あげるよ。」と声をかけてくださる方。
「アイデアだね~、面白いな~」と感心してくださる方。
「布ナプキンは前から気になっていたんです、どうやって使うんですか?」と若い子が声をかけてくれたり。
「私も愛用していますよ、このへんで手に入らなくって困っていたんです」という方がいたり。
「女性は体を冷やしちゃいけないのよ!これって大事よね~」と共感して下さるおばさま。
「米ぬかカイロ、家族分欲しいです!」というママさん。
「こんな形が欲しい、作ってちょうだい!」という方。

ありがたいことにほぼ完売。
オーダーまでいただきました。
ショップのオーナーさんが委託販売をしたいと声をかけてくださったり。
たくさんの収穫のあった一日でした。
当日はお手伝いできなかったスタッフ、作り手のママたちに報告をすると、喜んでくれていました。
雪見市実行委員会の皆さん、ボランティアスタッフの皆さん、龍言のみなさん、来場いただいたみなさん、
ありがとうございました。
素敵な一日になりました。
m.u.k Lab -南魚沼米袋研究所-
m.u.k Lab -南魚沼米袋研究所-
お米を食べてしまうといらなくなる紙の米袋。
重いお米を入れても破れたりしないように、とても丈夫にできています。
その米袋を再利用して何かにできないか?
そんな思いから「m.u.k Lab」は
はじまりました。
可愛かったり、楽しかったり、
面白かったり(o^^o)
新しい米袋の再利用のスタイルを
提案していきます!
メンバーそれぞれイベント出店などで米袋を利用したり、作品販売や、ワークショップなど活動中!
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私たち、みんなの庭もm.u.k Labのメンバーとして活動をしています。
私たちは、子育て中のお母さんに、捨てるものに新しい命を吹き込んでもらっています。
子育て中で子どもと一緒にいる時間の長いお母さん。
「社会と繋がりたい!」「働きたいけど、(子どもが小さくて)働けない!」
「何か始めたい、何かやってみたいけど、どうしたらいいのか分からない」
そんな方々のきっかけになれれば、と思い、このプロジェクトをしています。
「買ってくれた」「手にとってもらえた」
一つひとつがお母さんたちにはうれしく、社会に参加できた喜びを感じてもらえています。
「いきなり(パートなどの)仕事に出るのは不安がある」「家事と育児、仕事の両立ができるのかな?」
と不安を持つ方もいます。
無理のない働きペースを自分で考えるきっかけにもなっています。
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地域のイベントはもちろん、県内外のイベントにも出店しています。

(うおぬマルシェin南魚沼)

(オーガニックマルシェ スズキチin長岡)

(フードメッセin新潟)
「三条マルシェ」や「土と平和の祭典2013(in日比谷)」などにも出店しています。
正式には、m.u.k Labのメンバーが出店するイベントに連れて行ってもらっています。
また、長岡市の飲食店には委託販売として置かせて頂いています。
みなさんの協力もあって、様々なところから問い合わせもきています。
(ありがとうございます)
m.u.k Labの商品は米袋バックだけではありません。

m.u.k Labの代表?が作っている「米袋折り紙」。主にプレゼントとしてお渡ししています。
こちらは子どもたちに好評!
テンガローハットはワークショップで作れちゃいますよ。

dikyujin stall kerokeroの商品。
「米袋A4ファイル」「米袋カードケース」「米袋ポチ袋」。
蝋引きをして、丈夫に仕上げてあります。
ごはんやかえるのはんこがかわいいですね!
まだまだ商品開発中なモノが数点あります。
これから、ますます楽しみです。
米袋バック
以前紹介した
「米袋バック」。
嬉しいことに、様々な方から連絡が来ています。
来月には、都内で行われるイベントにも連れて行ってもらう予定です。

そしてそして、委託販売も!
長岡市の飲食店ですよ。
10月中に納品しますので、そのときに改めてお店の紹介しますね。
現在、4名の作り手ママさんに制作してもらっています。
頑張ってもらっている、と言っていいくらい、作ってもらっています。
(今もイベントに向けて、商品を生み出しているはず)
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皆さんにお知らせです。
ご家庭で使い済みになっている「30kgの米袋」を集めています。
どんな袋でも大丈夫です。(しわしわのものが嬉しかったりします)
1枚からでも持ってきてくださると助かります。
回収は各種講座、みんなの庭などのときにお持ちください。
また、わからないことなどありましたら、お問い合わせください。
MAIL info@minna-niwa.net
よろしくお願いします。
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