「ママのcocoroを軽くするヒントを見つけてみませんか?12月」終了しました。

「ママのcocoroを軽くするヒントを見つけてみませんか?」12月が終了しました。
今回のテーマは「夫との関係」

まずは、みなさんから最近のお話などを聞かせてもらい、リラックス。

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夫婦関係、子育てについて、一番身近にいる他人。
一番分かっているようで分からない相手の旦那さん。
今回も様々な悩みがありました。
お話を聞いてくださったのは、南魚沼市内でカウンセリングをしている川島崇照メンタルトレーニング・オフィスより川島崇照先生にお越しいただきました。

参加者さん、みんな違う悩みなのに、似ている部分もありました。
今回は、自分の気持ちをうまく伝える方法を教わりました。
子ども、旦那さんに対しての声かけ方など、すぐに実践できそうなこともありました。
みなさん、メモを取っていましたよ。


感想の一部を紹介します。
「自分が中心になりすぎていたことに気がつきました。相手の気持ちを汲み取ることが大切だと思いました。」
「Iメッセージが大切。意識しながら会話したいです。」
「Iメッセージで気持ちを伝えて、お互いが気持ちよく行動できるようにしたい。」
「自分だけだ、自分のせいだ、と思っていたことを『そんなことない』と言っていただけて泣きそうでした。うれしかったです。」

ありがとうございました。

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次回は1月20日(月)10時からです。
テーマは「自分がなりたい自分になるために」です。
自分の理想の姿をイメージし、そこに向かってワークを進めていきます。
今までの悩みを話し合う場から、ステップして行きたいと思います。

参加希望の方は
メール:info@minna.niwa.net 電話:090-8501-7499まで
お待ちしております。
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映画「うまれる」上映会終了しました

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7月27日に開催した映画「うまれる」上映会には、230名以上の方にお越し頂きました。みんなの庭スタッフ一同、心より御礼申し上げます。また、映画のプレイガイド先を快諾下さったお店の方々、チラシ・ポスターを置かせて下さった方々、当日スタッフとして協力下さった方々、本当にありがとうございました。3回上映でしたが、どの回も途中で椅子を追加するなどほぼ満席となりました。

1回目の上映会は80名を超えました。託児があったこともあり小さなお子様連れのお母さん、お父さんの姿も多かったです。お母さんの膝の上で寝そべって見ている小学生や赤ちゃんをおんぶして見ているお母さん、お孫さんと一緒に見てくださった方も。

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感想の一部をご紹介します。
「命の大切さ、愛情など、心の栄養となりました。」「子育てに疲れることもありますが、今以上に幸せを感じ、今以上に子供を大切にしたいと思いました。」「第二子妊娠中で、改めて、命の産まれる事は奇跡だと思いました。」「久々に夫と二人でゆっくり映画を観れました!ありがとうございました。」「ありがとうございました。子育て世代の方が企画して下さった事がとても嬉しいです。娘・孫といっしょに見られた事も嬉しかった。」「自分の経験ともかさなり、とても感動的だった。また、出産したいと思えた。また、キッズルームもあり本当にありがたかった。」

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2回目の上映会には、妊婦さんや年配の方も多く見受けられました。また小学生の方も真剣に見ていたのが印象的でした。途中途中で笑いがあったり、赤ちゃんが生まれたシーンでは会場内が「お〜!」と安堵と祝福の声で包まれるなど一体感も感じられました。

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2回目をご覧なっての感想の一部をご紹介します。
「出産シーンがよかった。出産シーンを見て、ぼくをうむ時はこうだったんだなーとはじめて思った。映画「うまれる」をみて、こんなことや、あんなことがわかるすごい映画だった。ぼくが、大人になってこんなことをすということがすごく分かった。」「素敵なメッセージが沢山込められていました。温かい気持ちになりました。母とケンカしたり、色々イライラすることもあるけれど、生きてることって選択の繰り返しなんだなって思いました。“あなたはあなたのままでいいんだよ”と東さんのメッセージもとても良かったです。」「小学生の子もしっかり映画を見て泣いていました。子供達にも自分達が生まれてきた大切な存在ということを伝えたいと思いました。」「“生まれる”事の大きな意義を今かみしめている72歳でした。」「パートナーがいる心強さを感じました。一人一人の子供が生まれた時の事を思い出した。感動的でした。」「出産の時の記憶がよみがえりました。命の尊さ、大切さ、人のつながりのすばらしさを再確認できました。良い時間をありがとうございました。」

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3回目は妊婦さんやご夫婦、独身の方、仕事帰りの方など90名近い方にご覧頂きました。また、上映会の前には「命のお話会」と題して、北里大学保健衛生専門学院の教授でもあられる、助産師の明地由紀子先生よりお話頂きました。命の始まりと出生前記憶という二つの切り口から「うまれる」ことの意味について考える内容でした。女性だけでなく男性の方も真剣に聞いていたのが印象的でした。アンケートの中で、出生前記憶(胎内記憶)という考え方について(概ね)肯定的な方が9割もいらしたことにも驚きました。「自分の子供が3歳になった時聞いてみたいと思いました。」という声も。

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3回目をご覧なっての感想の一部をご紹介します。
「子供は親を選んで生まれてくるということがどれだけ奇跡なのかをとても感じました。」「本当に良い映画でした。その後の事が観た後も掲示されていて、とても良かったです。ありがとうございました。」「現在妊娠中で、まわりに流産、死産を経験した友人、知人が多くて不安があったけれど、命が宿った時点でもう「うまれている」という言葉に出会えた。良かったです。」

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映画上映後は、監督豪田トモ氏からのメッセージを読ませていただいたのですが、一回目は半数近くの方が、二回目、三回目についてはほぼ全員が最後まで聞いてくださいました。「見ていただいた方々の全細胞に命と家族と絆の凄さが染み渡る、そんな映画にしたいと思い魂を込めて作らせていただきました」との監督の思いが多くの方に伝わったのかもしれません。また、上映後は映画に登場した4組の家族のその後のお話を掲示させていただいたのですが、じっくりと読んでいかれる方がたくさんいらっしゃいました。

そして、アンケートと一緒にお願いした「一言メッセージ」にも皆さんから思い思いのメッセージを頂きました。「魂が号泣しました!!」「私たち夫婦を選んできてくれた子どもに感謝。ありがとう。」「一つ一つの命、すべてが奇跡!生まれてきてくれてありがとう。」「命のリレー、私が娘に・・・娘が孫に・・・つなげたい。」「映画を観てる間、わが子に会いたい、抱きしめたいと思いました。ありがとうございました。」「もうすぐ3度目の命日。たくさんのお花を持って会いに行きます。またおなかに戻ってきてくれますように・・・。ずっと見たかったのでよかったです。」「パートナーがいることの心強さ、生まれることの大変さ、素晴らしさ、当たり前じゃない命を再確認しました。」「私も子どもができず、何のために生きているのかわからない日々がありました。治療を経験して、命の奇跡を感じました。両親に産んでくれてありがとうと言いました。」「「生まれてくること」「産むこと」当たり前のようでそうでない!!今の自分の状況に感謝の気持ちがもてました。」「命がうまれる、家族がうまれる、絆がうまれる。一つの命からいろいろな生まれるが誕生すると思った。」

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スタッフ一同右も左もわからぬ状態から一から作り上げた上映会でしたが、多くの方々に支えられてこのような形で終えることができ、感謝しております。ご家族で、パートナーとご一緒に見てくださった方も多く、嬉しく思っています。また、南魚沼市教育委員長始め、医療に携わっておられる方や、保育に携わっておられる方などにも多くお越し頂き、「凄く良かったです!」「子どもを見る目が変わりますね」等励ましの声を頂きました。本当にありがとうございました。

監督の夢は、この映画を100万人の人に観てもらうことだそうです。私たちの上映会終了した翌日、20万人突破したとの情報が入りました。今後も多くの方に見ていただき、命のリレーが次につながっていけたらと思います。

最後に、私たち主婦が早朝から晩まで家を空けることに快く協力してくださった旦那さま、子どもたち、家族のみなさん、ありがとうございました。

「ママのcocoroを軽くするヒントを見つけてみませんか?7月」終了しました。

毎月テーマを変え、ママ同士でカウンセリングのスキルを高めながら、悩みも解消していくという講座。
悩みのヒントを見つけたり、同じことで悩んでる人がいて安心したり、ホッとできる場所になっています。

7月のテーマは「仕事・働き方で悩んでいる方」でした。
参加してくださったのは7名の方。
現在、お勤めの方もいれば求職中の方、主婦の方など様々な方が集まりました。

女性はいろいろな仕事があります。
外で働くことだけが仕事ではありません。
母であり、妻であり、嫁であり、役割の数だけ仕事があります。


今回も講師に『川島崇照心理カウンセリング事務所』から川島崇照さんにお越しいただきました。
川島先生はキャリアカウンセラーとしてお仕事の相談をされてきた経験があります。

「自分に合った働き方は、自分にできること、やりたいことの合わさった部分を見つけていきます。
仕事探しもらくになりますよ。」とのことで、
今日のワークは『キャリアデザイン』を考えていきました。

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個人ワークなので、皆さん真剣です。
ちょっとした心理テストみたいな感覚で楽しんでいました。

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感想の一部を紹介します。
「自分を見つけなおすことができてよかったです。」
「エクササイズを通して、思いのほか自分が満たされていることに驚きました。」
「今の仕事は好きではじめて10年経つけど、出産してから仕事で悩み、ワークを通して、自分がやりたい仕事が明確になったような気がしました。」
などなど。

参加いただき、ありがとうございました。


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次回8月のテーマは「一人で子育てをがんばっている悩み」です。
ひとり親の方、母子家庭状態の方、一人で子育ての悩みをを抱えている方のお越しをお待ちしています。

*とき 8月19日(月)10:00~12:00
*場所 南魚沼市中央公民館
*参加費 無料
*定員 10名
*申し込み 参加表明をしてください。
        (またはメールinfo@minna-niwa.net、電話090-8501-7499まで)

 当日のキャンセルも大丈夫。または当日の申し込みも受け付けます。

子どもの質問

今日は五十沢地区に行ってきました。
とても紅葉がきれいで写真に収めたい気持ちになりました。

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先日、次男と車に乗っているとき、こんな出来事がありました。

次男「おかあさん、葉っぱが赤くなってる。」
私「そうだね、緑の葉っぱと赤い葉っぱがあるね、黄色もあるねー。」

次男「おかあさん、何で赤いの?誰がしたの?」
私「誰だろうねー?」

次男「う~ん、わからない。」
私「太陽さんが赤くしたんだよ。」

次男「そっか、太陽さんがしたんだ。どうやってしたんだろうね?」
私「う~ん、お母さんにも分からないな。」

なんていうやりとりがありました。
皆さんは何と答えますか?

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次男は現在3歳。
なんでなんで?と知りたがる時期です。

正直、答えに悩むこともあります。
正直、答えることがめんどくさい時もあります。
そんな時は最初に「○○はどう思う?」と質問します。

子どもは分からないときは分からないと答える力を持ちます。
聞かれた大人も子供の考え方に寄り添う答えを探すことができます。

きっと、3歳の子供に葉っぱが赤くなるメカニズムを説明しても分からないと思います。
分かりやすい言葉で、「なぜ?」に応えてあげることで子どもたちは答えてくれた安心感を持つことができます。
答えられない質問をされた時も素直に「お母さんも分からないの。」と答えることで大人にも分からないことがあると理解します。

小学生になると質問の内容も難しくなります。
「お母さん分からないからお父さんに聞いて。」とか「分からないことは自分で調べなさい。」という方もいるかと思います。

分からない質問をされた時は答えを一緒に探してみませんか?
子どもたちは一緒に調べてくれる気持ちがうれしくて、どんどん調べていきます。



忙しい時に限って難しい質問をしてくる子どもたち。
子どもたちの「なぜ?」に応えることで一緒に寄り添うことで見えてくるものがあります。
子どもたちの意外な一面を見ることができるはずです。
子どもの発想にドキッとすることもあるかもしれませよ。



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自分にない考え方

長岡祭りですね。
facebookでは長岡祭りに行った方々が花火の写真をアップしていて、うらやましく眺めていました。
最後に行ったのはいつだったかな?
10年近く前だったような…。

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コーチ崇照と出会った頃、私は悩みを持っていました。
人間関係で、ある方とどういう関係を続けていけばいいのか悩んでいたのです。
ある方とは男性の方で、友達以上友達未満、という関係。
ずるずる時間だけが過ぎ、前に進めない自分にイライラしていました。

そのことを崇照に相談。
話しを重ねるうちに、自分がその方とどういうカタチで付き合っていけばいいのか、どういう関係でいたいのかが見えてきました。
「私は、その方と距離を置きたい。彼がいる限り、私は前進できない。」
はっきり分かりました。
でも、どうやって距離をおけばいいのか分からなくって。


ポツリと「ありのままの思いを伝えたら?」とアドバイスしてくれました。

私の中には思いもつかなかった考え方で、とっても新鮮でした。
相手を傷つけないように、自分の傷付かないようにと考えていた私。
そう、きれいに終わらせたいとばかり思っていたのです。

“ありのままの思い”を伝えることは、自分の思っていることを伝えること。
きっと、相手が傷つくことを言ってしまうかもしれない。
自分の傷ついてしまうかもしれない。
だけど、前に進みたい私には“ありのままの思い”を伝えることが今しなければいけないことだと強く感じたのでした。

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次の日の夜、その方に電話しました。
自分の思いを素直に伝えました。
すると、「分かった、そんな気持ちだったのか。知らなかった。」と。
傷つけたかもしれないけど、素直に分かってくれた彼に感謝です。

最後に「ありがとう」の言葉も出てきたのです。


電話を切った後、なんだか泣けてきました。
今までの思い、前に進めなかった私の気持ちが解放され、すっきりしました。



あれから10年、あの言葉がなかったら今の私はいなかったと思います。
前進して今の私がいる。そう思います。


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